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【2025年05月04日12:03 】 |
18禁作品
週末に、更新一休みしたせいか、ぽへっとエロスエネルギーが抜けてしまった模様。むしろ我に返ってきて、このネタ消してしまおうかな…なんて今更な羞恥心がね。とはいえ、自らに課した宿題(笑)なので、今週も頑張ります。オチまであとちょい~な、はずなんだ。
よかったら、ポチリと水乃に煩悩エネルギー分けてくださいませ。


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『痛いけな瞳』

「ネジ兄さん…気持ち良い?」妖しく潤んだ瞳を美しく瞬きさせたヒナタは、上目使いにネジを見上げて気恥ずかしそうに頬を染めながら尋ねた。「……っ…」ネジは苦しげに口許を歪ませ、美麗な顔を殊更不機嫌そうに眉間へシワを寄せて無言の抵抗を示した。ヒナタの掌に握りしめた熱の塊は、早くも先端から液体を滲ませ、白い指が全体へ擦りつけるように繊細に動くとニチュッニチュッといやらしい濡れた音を発している。「ねぇ…手でこうするとどうかな?…それとも、手だけじゃ…刺激は足りない?」手の中の分身は、とても素直に与えられる快感へ反応しているのに…、ちっとも答えてくれない意地悪なネジに焦れたヒナタは、そそり立つ下腹部へ顔が触れる距離までにじり寄ると、唇を小さくすぼめてフゥッと息を吹き掛けた。「ネジ兄さんが、教えてくれないなら、コレ…食べちゃうから…んっ…」ヒナタは、あむっと大きな口を開けて、快感に震えているネジの先端を口腔内へ含んだ。「っ!ヒナタ様ッ!」ネジの強張った声を無視して濡れた舌先でチロチロと割れた先っぽを嬲れば、溢れた唾液と混じってネジ自身がヒナタの唇を汚していく。「んんっ、ネジ兄さんのまたおっきくなってきたよ…お口でするの好き?それとも、私の胸でイキたい?」口に収まりきらない高まりをしゃぶるのに疲れたのか、ハアッと甘い吐息を漏らして一呼吸吐いたヒナタは、上着の襟元から覗く豊かな胸を下から掬い上げるように持ち上げてみせた。「ネジ兄さんは、こうするの…好きかな?」ヒナタは、いそいそと衣服の前チャックを下ろし、薄手のインナーを胸までたくし上げる。途端に溢れるまばゆい乳房。白いレース地のブラジャーの中に慎ましく守られた二つの丸い丘は、弾力のある肌を桃色に染めぷるんっと弾むように息づいている。その圧倒的な質量と存在感に、眩暈を感じるほど魅了される。「いけません…ヒナタ様。これ以上の事は、貴女がするようなコトではありません──ッ!」抗えぬ身のまま、それでもネジは首を振った。「駄目…。ネジ兄さんが、ダメって言っても、やめないよ──」艶やかな微笑みを浮かべて、ヒナタは、更なる快楽の手管を使って傀儡と化したネジへの淫靡な調教を始めた。「姉上ってば、本気だ~。おっぱい大きいとあんな風に胸の谷間で挟めるからいいよなぁ…」ハナビは、羨ましそうに姉達を眺めてから、自身の小ぶりな胸を見下ろして愚痴を零した。


続…次はキバの番(笑)

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【2009年05月25日14:56 】 | 日向小話 | コメント(0) | トラックバック()
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