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【2025年05月04日12:57 】 |
まだまだ注意作品
拍手パチパチありがとうございます。水乃さんってば、もうなんかのスイッチ入っちゃって、どんどん変態の正体曝してます(遠い目)エッチ前戯が、やっと書き出しできた~

こんな感じで突き進んでても大丈夫でしょうかね?あはは


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『誘惑の甘い罠』

「でも──ネジ兄さん…さっき私が口づけで触れても、目も開けてくれなかった…」自信なさげにシュンと肩を落としたヒナタは、モジモジと恥ずかしそうに頬を紅潮させながら、ネジの様子を伺った。「大丈夫だよ。姉上…ネジが、無表情だからっていっても、まったく反応してないわけじゃないみたいだし」自信満々に細く笑ったハナビは、不満そうに顔を曇らせネジに触れるのを躊躇するヒナタの耳元へそっと囁いた。「ほら…ねっ?」妹に促され少し下へ視線を向ければ、ネジの僅かな変化がヒナタの目に止まる。「……?…っあ!」拘束され微妙に着崩れたネジの着衣の…その下腹部の辺りが、僅かにではあったがズボンの布地を押し上げ膨らんでいる。明らかなネジの興奮に気付いた薄紫色の瞳が、嬉しそうに輝き熱っぽく潤んだ。「ネジ兄さん…感じてくれたの?嬉しい…」ふわりと柔らかな吐息を漏らしたヒナタは、ハナビと赤丸の甘い愛撫からスルリと抜けだして、慎ましやかにネジの前へ膝まづく。「ネジ兄さんも、気持ち良くしてあげるね…ふふっ」まるで甘やかすような囁き声は、うっとりとネジの身体を見上げ、次いでその白い指を伸ばす。細やかな動きで、手早くネジの前を寛げたヒナタは、忍びやかに頭をもたげた温かな高まりを掌に包み込む。「ああ…ネジ兄さんの、あったかくて気持ちイイ…」「ッ!ヒナタ様─っ!」ヒュッと鋭く息を吸い込み、ネジはこの時になって初めて声を発した。「お止め下さい。ハナビ様も、これは…何のお戯れですか?」美麗な顔を冷ややかに歪め、ネジは極力冷静に呼吸を調えて悪ふざけが過ぎる姉妹の行為を問う。「こう…したいから。ネジ兄さんを、何処にも逃げられないよう、私の手に捕らえて閉じ込めてしまいたいからだよ」自らの望みを口にしたヒナタは、次第に固さを増すネジを掌に感じて、ふふふっと艶やかに微笑む。華奢な手の中に収まるほどだった塊は、やわやわとヒナタに揉み摩られるうちに力強くそそり立ち淫猥なカタチへと成長していく。「ネジ兄さん…可愛いい。手でこうすると…気持ち良い?」ヒナタは、緩急を付けながら熱心に指を上下させ、徐々に硬度を増し太くなっていくネジの性的な変化を無邪気に喜んでいる。「姉上、愉しそう…。むう~ハナビもキバで遊ぼうかな…」ネジを弄るのに夢中になっている姉を横目に、ハナビはつまらなそうに唇を尖らせると、従順に足元で待つ赤丸へ抱き着いた。


続…やっとエロが始まったよ(笑)

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【2009年05月22日14:46 】 | 日向小話 | コメント(0) | トラックバック()
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