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【2025年05月04日13:14 】 |
懲りずに18禁作品
私欲に走った妄想の産物は、まだ続いてますよ(遠い目)早く完結させないと、カッキー先生がオチまで行かないと描いてくんないみたいだし…しくしく。
こんなにエロ頑張って、恥を書き捨ててるのにね。まだもっとアレな感じのネタがある自分の助平親父臭い趣向に、もうこれ以上赤裸々なのは止めておけと自制心が囁きます。でも書いちゃいます。拍手ありがとうございます。よ、読んでくれてる方が一人でもいらっしゃるならば~書けるトコまでやりますぞ!おっす!


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『戒めの愛撫』

「あ~あ。ハナビも姉上みたいなおっぱいになりたいな。五代目辺りが、悩める貧乳娘の為に、巨乳になる秘薬とか作ってないのかなぁ」ハナビは、人型に変化している赤丸に寄り掛かったまま、丸みを帯びた微かな膨らみを両手で寄せてみた…ものの…ヒナタの乳房ほどには柔らかくカタチを歪ませてくれない。まだ固く成熟するには程遠い小さな胸を嘆くハナビに、赤丸は、クゥン…と一声鳴き。慰めるようにペロリッと少女の滑らかな頬っぺたを赤い舌で舐めた。「慰めてるの…赤丸?…犬のクセに…生意気。でも、鈍感なキバよりは……だね」華奢な身体を覆い隠すように抱きしめる赤丸の腕の中で、ハナビは思い出したようにクスリと笑った。「キバは、どうしようか?姉上とネジがしてるみたいのがいい?それとも、何かリクエストがあるなら言ってみて…」長らく封じられていた口を解放されたキバは、プハァッと息を吐いた。「──ハナビ…悪戯が過ぎるぞっ!この手足の枷も早く外せよ!あと首輪もっ…なんなんだよったく…」勢いよく悪態をつくキバの前にしゃがみ込み、暫く耳を澄ませていたハナビは、フウッと肩を竦めた。「ソレは外さないよ。外したらキバ逃げるでしょ?折角色々と準備して捕えらえたのに、試せなかったらツマラナイじゃない」始めから悪戯する気でキバを拘束したハナビは、愉しそうに笑うと剥き出しの素足をニュッと伸ばして、鎖に繋がれ床へ寝っ転がるキバの身体へ触れた。桜色をした爪の先で、ツツツーと僅かに皮膚へ触れつつ上半身から順に撫で下ろす。肌をくすぐるような感触に、キバの表情が嫌がるように歪む。「ヤメロって、ハナビ。しまいにゃ、俺だって怒るぞ?」五つもしたの少女に嬲られるなど男のプライドが許さなかった。「怒る?キバが?ふぅん…じゃあ、そんな気にならないくらい骨抜きに…虐めてアゲルね」わざとらしく眼を丸くしてみせたハナビは、うふっと可愛らしく微笑み、次いで…容赦なく、キバの股間を足で踏みつけた。「ギャ」その場に、声なき声が悲痛に響く。「キャウン~」キバに同調した赤丸が切ない鳴き声を漏らした。「痛い?じゃあ…少しだけ撫でてあげるね」ニコニコと優しく慰めの言葉は囁きながら、ハナビは、器用に足を使ってズボンの前を愛撫する。鋭い痛みが引いた後、鈍く感じ始めた下半身は、服は脱がされぬまま一方的に与えられる性技に反応し次第に窮屈になっていく。「こんなにされて…イイんだ?」


続…キバ受難ですネ

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【2009年05月26日10:30 】 | 日向小話 | コメント(0) | トラックバック()
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