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【2025年05月04日16:37 】 |
注意作品
まだ続きます…つか、今朝読み直してみて本番まで行き着くのか疑問が(遠い目)文字入力制限のせいで、一気に書けないから文章切れ切れですみません。頑張ります。

と、云うコトで昨日の小ネタは引き続き18歳未満の方の閲覧はお断りであります。ほぼ下ネタなんで、ネジにまだまだ夢を見たい方も回避して下さい。
『愛しいケダモノ』
「んっ…ハナビ、くすぐったいよ」ハナビは、まるでミルクを舐める子猫のようにぴちゃぴちゃと舌を使って丹念にヒナタの唇を愛撫する。見下ろせば、まだ未成熟な少女の細い身体で爪先立ちし、精一杯背伸びをして姉の顔へ唇を寄せている。ヒナタは、クスクスと含み笑いを漏らしながら、自分よりも更に幼く…華奢な妹の身体を抱き留めた。「駄目だよ。ちゃんと消毒しなきゃ…んっ…」そう云いながら、ハナビは、両の腕を上げて着衣の上からも見て分かるほどふくよかな姉の胸を掌で下からすくい上げるようにふにふにと持ち上げた。「あっ…やんっ…ハナビ。そこは…違うよ…んんっ」ハナビの小さな指がヒナタの胸を包んで優しく動くと、たゆん…たぷんっ…と上着の合わせ目から、溢れんばかりに豊かな胸が揺れ動く。「うふっ…姉上のおっぱい気持ちイイ。おっきくて柔らかくて…もっと触りたくなっちゃう」ハナビは手の中にある感触を味わうようにうっとりと揉みしだき、直にヒナタの胸に触れていいか尋ねた。「ねえ、姉上…もっと触れていい?姉上のココとか…もう、こんなになってるよ」乳房の上にちょこんとある敏感な突起は、いつの間にか布地越しの愛撫に反応して、可愛らしくツンと布を押し上げて自己主張を初めていた。「やぁん…ハナビ。ネジ兄さんが見てるよぉ…」ふるふると肩を震わせて、ヒナタは恥じらうように、意識なく眠っていたはずのネジへ視線を向けた。「やっぱり…狸だったんだね。姉上の声に反応して我慢できずにガン見?」ハナビは、フフンと鼻を鳴らして、ネジにわざと見せつけるように、再びヒナタの巨乳をむにむにと手の中で歪ませた。「──っ!ああんっ…ダメだってばハナビっ!そんなに強く擦らないで──ッ」ヒナタの喘ぎ声に相乗するように、感度のよい白い肌は鮮やかな薄桃色に上気していく。女性らしい曲線の豊かな肉体が、熱く乱れ火照っていく様を、身動きひとつする事もなくネジはただ無言で見つめていた。「──うームガッフガッ!ううっ!」日向姉妹の痴態を見せつけられ沈黙するネジがいる一方。ガタガタと派手に暴れて五月蝿く抗議する囚われ人がもうひとり。「フンガッ!グルルッ!ガウ─ッ!」ガチャガチャと鉄の鎖を手足にはめられ、口には猿ぐつわ…そして首には、黒く滑らかな革の拘束具。「五月蝿いキバ!もう少し待ってなさい。今がイイとこなんだから─」高飛車な声が、騒ぐキバをピシャリと冷たく叱り付けた。


続…てまた(笑)

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【2009年05月19日09:21 】 | 日向小話 | コメント(0) | トラックバック()
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