日々のネタなどをメモ書き中
6月になりましたね。衣更えの季節です…夏のセーラー服が眩しいですね。水乃さんが学生の頃は、夏だけセーラーだったんですがね、それが無茶苦茶厚い布地で作ってるから暑くて蒸れてしかたなかったんですよ。薄手だと透けるからって言っても限度があるでしょうにね!見た目はとても涼しげですのに…不思議です。
『マニアックプレイ』そんなこんなで、恒例の日向姉妹ネタいってみよ~ web拍手を送る 「…ネジ兄さん。こんなのとか…どうかな?」う~ん。と可愛らしく眉を寄せて考え込んでいたヒナタは、ハナビからすすめられた一品を手に取り、オズオズとネジを振り返った。「……ヒナタ様っ…そっそれは…」かけられた柔らかい声音に、ネジはビクビクと怯え混じりの瞳で、ヒナタの手元を凝視した。「どうか…と申されても、その…返答に困ります…」額からタラリと冷たい汗が伝うのを遠く意識の端で感じながら、ネジは目元を赤らめ口ごもる。「駄目?似合わないかな?」ヒナタは、真面目な顔でネジに問い返すと小首を傾げて残念そうな吐息を漏らした。「姉上っ!これはこれはっ?絶対良いよ~白衣の天使っ!試しに着てみて!聴診器とかいっぱいオプションもあるし~」アレコレとプレイ用の衣装を漁っていたハナビは、ネジの前で大胆な黒のボンテージ服を身体へ当てたまま途方に暮れていたヒナタを元気良く呼んだ。「あと姉上に着せたいのは……って、ウワァッ!こ、これはマニアックだ…セーラー服ならまだ分かるけど何コレ…体操着?それも今時ブルマ?…あ、赤丸っそれ手に持ってるヤツってスクール水着じゃない!何?キバはこんなの好きなわけぇ?」怒涛の勢いで上げられるマニアなセンスのそれら衣装…その選出方法はいったい誰が?ネジは…そしてキバもまた、何でこんな事になっているのか激しく疑問に思った。「とりあえず姉上は、ナース服だよね。ハナビはコレにして…赤丸は、じゃあソレにする?」着る物をテキパキと決めたハナビは、改めてネジとキバの顔を交互に直視すると、ニンマリ極上の笑みを浮かべ長い布を二本ピシリと高らかに鳴らした。「お着替え中は、良い子で待っててね」ハナビは、キバの抵抗を物ともせず、赤丸と二人掛かりで楽しそうに押さえ込んでいる。ヒナタもまた、手慣れた仕草でネジの視界を目隠しで覆うと、完全に外界の様子が遮断された。「あ…ハナビの可愛い」「姉上ってば、胸キツイんじゃない?お尻もギリギリ見えそうだし…ぱっつんぱっつんで何かエッチだよ」「そ、そうかな?じゃあ他のにしようかな…」程なく日向姉妹の会話が漏れ聞こえ、シュルリ…パサッと布の擦れ落ちる音がする。視界が効かない今、研ぎ澄まされた聴覚は過敏な程に周囲の動きと物音に反応してしまっていた。「わぁ…赤丸君カワイイっ。ハナビの姿だけど、犬耳があるせいかまたちょっと雰囲気が違うね」「キバの趣味だって~変態だよね」 続…ってギャグ? PR |
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