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【2025年05月04日13:17 】 |
いつまで18禁作品
そろそろいい加減にオチまでイキたいのに…なんかまだ遊んでますよ日向の姫君たち。書いてる自分も楽しいんだけどね(笑)
水乃さんの中で日向姉妹の性格は、正反対に見えて中身は意外とそっくりなんだろな~と考えてます。ただ彼氏へのアプローチはそれぞれ好みがでますが。色々とシチュエーション変えてみたりして、男心をガッチリ掴んで頂こうかなと。
もうこんなに意欲的にエロ作品書く機会もなかんべ~と思うので、基本的な萌ネタは突っ込んどきますね。可愛い女の子攻めと普段クールなのに実はへたれな男がやはり好物です。

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『眩惑の鼓動』

「はぁ…んっ。ハナビのおっぱい…これでちょっとは大きくなるかな?」赤丸の手に胸を揉みしだかれたハナビは、プクリと固くしこってきた乳首を指で擦られる快感にトロンと蕩けそうな表情を浮かべた。愛撫するこの腕は、本当にキバにされているかのように動きまわり、少し乱暴に乳首を指で弾かれツンと摘まれると、敏感になったハナビの身体は、もたらされる甘い痺れに逆らいようもなく弓なりに背を反らしてしまう。「んくっ!」ハナビは、赤丸と絡み合う姿をキバの前で隠す様子もなく…着衣のまま淫らな喘ぎを漏らし乱れる少女の媚態に、キバは、悔しく吠え、自らを戒める鎖の拘束具をガチガチと激しく鳴らした。「ハナビが構わないと、やっぱり寂しい?キバも一緒に仲間へいれてあげようか?」んふふっと弾む呼吸でキバの反応を見るハナビは、ふて腐れている横顔に満足したのか再び悪戯っぽい笑みを浮かべた。「キバは意外と淋しがり屋ね…素直になれば、ハナビも優しくしてあげるのに…」おもむろにストンッと赤丸の腕から降りたハナビは、ふわりと唇を綻ばせ、スカートの黒い裾を膝上まで翻してキバの頭上に立った。無防備に晒される白い素足が、顔を逸らしようもなくキバの視界を奪う。「…パンツ見えるぞ」今更な事だったが、キバはつい要らぬお節介を口走ってしまう。「いーよ。見えても…。キバには触らせてあげないもんっ」ケロリと答えたハナビは、ヨイショッと屈み込むとキバの顔を両足で跨ぐように挟み、そのままの姿勢でゴソゴソと革の上着を脱がせにかかった。「オイッ?こらっハナビッ!お前っ…なんつー格好してんだよっ!」まさに目と鼻の先。可愛い小尻がぷりぷりと揺れ動き、スカートに隠されているとはいえ、生暖かく頬を掠る太股の感触に、キバの方が赤面する。甘く香しい少女の匂いに、鋭い嗅覚は更なる興奮を高めようと自身に強いる。男の威信にかけて下半身の性欲をコントロールするどころか、完全に玩ばれている。「うっふっふ~キバが煩くしたら、また口塞いじゃうからね…」ハナビのお尻で…。今は顔が見えないハナビの唇から、そんな幻聴が聞こえた。「赤丸もおいで。そうだっ、赤丸ってハナビの姿にも変化出来る?」ニコニコと上機嫌なハナビの声が、まるで悪魔のような甘美な誘惑を囁いている。赤丸がコクリと頷くのを、キバは遠く白い肌の隙間からクラクラと眩暈を起こしながら見つめる。「小悪魔が…二匹…」


続…う~ん。あとちょい…か?

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【2009年05月28日01:04 】 | 日向小話 | コメント(0) | トラックバック()
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